初めまして。
真弓定夫先生を語り継ぐ会 代表の梅津貴陽です。
私は、真弓定夫先生の深遠なる考えに共感いただく方と繋がり、真弓先生のお考えを広め、次世代へ繋げるために活動をしています。
私自身は 歯科医師で 横浜にて開業しております。
息子がアトピー性皮膚炎でしたので、少しでも息子の症状を軽くしてあげたい。そう思い、食育の勉強を始める中で真弓先生のお考えにたどりつきました。2014年に真弓塾へ入塾し、先生の深遠なお考えを余すところなく学びたい一心で 隣に張り付いて、たくさんの質問をさせていただき学んで参りました。
先生は常々「なによりもまず心が大事である」と、我々大人が 心のもち方を学び、次世代を生きる子どもたちの心を育むことや、そこへ繋がる行動を学び、選択していく重要性を示してくださいました。
現在は、真弓塾が閉塾となり 真弓先生の素晴らしいお考えを学び、繋いでいく場が消えようとしております。真弓先生の真髄を聴く機会がもはやありません。
真弓先生の教えの真髄
つまり真弓先生がなによりも大切とおっしゃる「心のもち方」とは、どういうことなのでしょうか?
真弓先生がおっしゃる
「心のもち方」とは、
人にも自分にも優しい 調和的スタンスを、どのような状況のときにも 状況に振りまわされずに 自分の中心に据えている在り方のことです。
真弓先生は 「正しい、間違っている、の二極の知識を超えたところにある 物の見方、捉え方の本質」を常に説いているのです。
そのような中庸で 本質的な考え方は
現在ほぼ存在しないのではないかと感じずにはいられません。
真弓先生の教えは、様々な情報が溢れる昨今、何を選び取り、どう生きていくかのゆるぎない指針を与えてくれるものです。
その教えに沿って過ごしていると、起こる出来事へどのように対応していくのかが明確となり、このような混迷の世にあっても 安心して過ごすことを可能にしてくれております。
この真弓先生の深遠なる教えこそ 今の世に必要であることを強く感じ、「真弓定夫先生を語り継ぐ会」「メンタルブートキャンプ」「ナチュラルビューティーマム」を発足いたしました。
この混迷の世の中で
混迷する人としない人
の違い
それは こころのもち方の差
混迷しない人でも、最初から安心しているわけではありません。ゼロからのスタートです。
ではなぜこのような差が生まれるかというと、
安心するための自分にとっての正しい情報を取りにいったかどうかの差です。
世の中はたくさんの情報で溢れています。ネットで検索すれば大抵の情報は読み取れます。しかし、あふれる情報の中で、自分の生活において何が必要で何が不必要なのか判断できていますか?この判断ができないと、自分にとって間違った情報で突き進み、結果遠回りしたり、情報にふりまわされるということになってしまうのです。
混迷していない人は、正しい選択をします。ゴールを間違えません。遠回りもしません。それはなぜか?真実に辿り着いている到達者から学んでいるからです。
たったこれだけのことなのです。
混迷の中におり、未来の不安を抱えている人は 往々にして投資を拒みます。ですから無料で情報を取りに行きます。でも取捨選択のスキルがないなら、無駄な時間を過ごします。正解を選んでいたとしても、その確信が持てないから最後まで歩けない。この繰り返しで不安が拭えないのです。
オープンで情報過多の
時代から
クローズドで
確実な情報収集の時代へ
世の中に溢れている情報はほとんどが、発信者の正当な基準・判断を基にするものだと私は思います。ただ、必要な情報かどうかは人によって異なるということです。
例えば、体に良い悪いの食べ物の知識だけ得る方法と 食べ物の良い悪いを越えた 振り回されない心のもち方の知識を得る方法は 全く同じというわけにはいかないですよね?
自分にとって必要な情報がどこに存在しているのか?ここをまず明確にする。闇雲に得た情報を鵜呑みにしない。こういったことが情報過多の現代において重要です。
ですから、私たち発信者もわかりやすい情報提供を行う必要があります。それが 「伝えたい内容を得たい方へ届けること」です。誰にどのような情報を発信しているかを明確にしなければなりません。
私自身、真弓先生の深遠な教えである 善悪正誤を超えた視点で 物事を捉えたい方へ向けて 発信をしています。真弓先生の説いておられる根本療法とは、 物事を本質で捉えていく姿勢を持つことです。つまり、全てを中庸で捉えることの重要性こそが 真弓先生の教えの真髄なのです。どの食材・医療が正しい、体にいい・悪いという 二極化した知識だけを得たい方には 有意義な情報ではないと考えています。
でも、このような混迷の世にあっても 真に安心して過ごす上で大切なことは 善悪正誤を超えた視点で 物事を捉える方法を知ること。これは絶対です。だからそのコンテンツ提供を私は行っています。
ここではこの情報が得られる!といったクローズドな情報提供の場、つまりコミュニティの需要が高まっています。情報収集が便利になってきたからこそ、1日24時間といった限られた時間の中で、より早くよりスピーディに真実の情報を得るためには、検索の先で間違った取捨選択をして無駄に過ごすのではなく、確実に情報を得られる場所で知識を深めることが現代において最も有効的であると思いますし、そういう意味でもこの「真弓定夫先生を語り継ぐ会」「メンタルブートキャンプ」「ナチュラルビューティーマム」をご活用いただき、ご体感いただきたいと考えます。
真弓定夫先生の直弟子
歯科医師 梅津 貴陽